こってりだけど糖質オフ。しっとり食感のみつせ鶏むね肉。シンプルな調味料で、素材の凝縮した旨みを存分に感じられます。
材料（2人分）
みつせ鶏むね肉 1枚（200g）
白菜 200g
サラダ油 小さじ1
バター 10g
生クリーム（動物性）100ml
塩 適宜
《A》
塩 小さじ1/4
ブラックペッパー 小さじ1/4
小麦粉 小さじ2
作り方
みつせ鶏むね肉の水気をキッチンペーパー等で拭き取り、約7～8mmのそぎ切りにする。
ポリ袋に①と《A》の塩とブラックペッパーを入れ、口を閉じて振る。 《A》の小麦粉を加え、再度口を閉じて振る。
白菜を芯と葉の部分に分け、芯は繊維と垂直に約1cm幅に、葉は一口サイズに切る。
フライパンにサラダ油を熱し、②を並べて中火～強火で焼く。 両面に焼き色がついたら皿に取り出す。 ※焼き色をつけるためなので、完全に火を通す必要はありません。
フライパンにバター、白菜の芯、塩を入れたら火をつけ、中火で炒める。 しんなりとしてきたら、④のむね肉を戻し、白菜の葉を加え、フタをして弱火で約5分蒸し焼きにする。 ※フタを開ける際、フタについた水滴はフライパンに戻すこと。
生クリームを加える。とろみがつき沸々としてきたら、味を見ながら塩を加え、味を調える。 火を止め、器に盛り付け完成。 ※水分が飛びすぎないよう火を止めるまではスピード勝負！
ひとこと
素材の持つ水分を活かして蒸し煮にする、フレンチの調理法エチュベ。
シンプルだからこそみつせ鶏の美味しさが引き立ちます。
使用している商品
あっさり部位だから分かる、みつせ鶏こその美味しさ。歯切れよく余韻のある風味です。
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