みつせ鶏もも肉のさっぱりひね酢風

「ひね酢」とは、播州地方で親しまれている鶏料理。採卵を終えた鶏「ひね鶏」を焼き、ポン酢と和えたものをいいます。そんなひね酢"風"の、歯ごたえが特徴のみつせ鶏もも肉を使った、夏におすすめのさっぱりレシピをご紹介♪

材料（3人分）

みつせ鶏もも肉　　　　1枚（約250g）

ポン酢　　　　適量

玉ねぎ　　　　 1/2玉

＜添え野菜＞

ゴーヤ　　　　 1/4本

赤玉ねぎ　　　 1/4玉

みょうが　　　 1個

大葉　　　　　 3枚

作り方（調理時間目安：約20分）

みつせ鶏もも肉1枚を、厚みが均等になるように開く。
フライパンにもも肉を皮目を下にしてのせたら火をつけ、弱火～中火で約4分焼く。お肉から脂が出てきたら、その都度ふき取る。半分火が通ったら、裏返してさらに約4分焼く。 ※皮目の焼き色が薄い場合は火をやや強くし、追加で焼く。
中まで火が通ったら、すぐにバット等に入れたポン酢に漬ける。粗熱が取れるまでは耐熱容器に入れておき、その後はポリ袋などにポン酢ごと移し、密封する。
玉ねぎを薄切りにする。
②が冷めたらもも肉を取り出し、2～3mm幅に切り、残ったポン酢ごと玉ねぎと和える。
器に＜添え野菜＞とともに盛りつけたら完成。・ゴーヤ　：ワタを取り除いたら薄切りにし、塩揉み・赤玉ねぎ：薄切り・みょうが：千切り・大葉　　：千切り